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咲とやま裕二&千穂

Author:咲とやま裕二&千穂
丁寧に豊かに、できるだけ自分の手で暮らしをつくりたい。子どもをもってから、暮らしや考え方がシンプルになってきました。

2010年秋、広島市安佐南区沼田町の山里、戸山にUターン。家族3人、農の暮らしをはじめました。
オットの裕二は地元の「農事組合法人 戸山の郷中王」の職員として農業に取り組むかたわら、「咲とやま農園」農園長として無農薬・無化学肥料の野菜づくりに勤しんでいます。
ツマと子1号・ハル、2号・ユキ(2012年7月に誕生!)は森のようちえん まめとっこでのびのび育ってます。

●咲とやま(さとやま)農園●

森から田畑、川、海、そしてまた森…の循環と、私たちの心と体をつくる食べ物や環境を大切に考えて無農薬・無化学肥料で野菜や米を育てています。
モットーは「家族に食べさせたい安心安全な野菜づくり」。季節ごとの自然の恵みを生かした少量多品目栽培です。
地元・戸山をパッ!と盛り立てたいという想いと、里山の恵みをいただいた農と暮らしを目指して命名。広島市内中心部から高速4号線利用で約30分の「一番近い田舎」の戸山は、6月にはホタルも舞う、きれいな山里です。


げんぱつくん、ありがとうおつかれさま。わたしたちはげんぱつなしでくらしたい。

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竹林の整備

2012.03.18 21:06|かぞく・こども
今週から、ぼちぼちと新しく住む家の手入れをすることにした。
今までは、家の下の方が手入れをしていてくれた。
おかげで、とても綺麗な状態で保存されていた。

しかし、裏山の竹は伸び放題である。

整備前

見事に、家が隠れてしまっている。

チェンソーという、現代の利器があるが、
まだ素人なので、竹用のノコで、一本ずつ伐ることにした。(ノコにも種類があります)

竹の切り方

竹は1メートル残し伐る。
本当は12月から2月までにこの作業をすると良いらしい。
竹が寝ている時期で、伐られたことに気がつかないらしい。(そんなばかな!)

そして、今までと同じように水を一気に吸い、何故か竹が枯れてゆくのだそうな。

地上際で伐ると、草刈りも大変だし、足を引っ掛ける事がある。

この長さで伐ると、そのような事は無いが、
竹を伐り出す作業をしていると、危うく転びそうになり、何度か背中に刺さったので、
一長一短だなと思う。

そして、5時間程かかり
家を邪魔しそうな竹は全て伐り終える事ができた。


整備後1


なんだ、殆ど変わっていないじゃないかと思うのだが、違う角度で見ると、


整備後2
整備後3


まぁ、言うほど変わってはいない…。


今回伐った竹は、

竹たち


全て積み重ねている。

また、時間をみて枝を落とし
竹炭にしようと思う。


以前、吉木椎茸農園さんに、竹を焼く窯を作る為に、ドラム缶を頂いていた。

まずは、出来た竹炭を家の床下にでもまいてやろうかと思っている。

しかし、いつ窯が出来るのだろう?

先は長い!


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広島ブログ

神石高原町へローングドライブ

2011.08.11 01:21|かぞく・こども
もう昨日になったけど…
広島有機農業研究会の事務局会議に出席するため、
神石高原町まで出かけてきました。遠かった。

事務局会議には、先月から出席するようになって、今回で2回目。
暮らし部会の部長・満月京ちゃんにかわっての出席でございます。

神石が遠いのは分かっているんだ…分かっているんだよ…。
しかも、会議は18時半からじゃけん、帰りが遅くなるのも分かっているんだ…。
だから、息子のハルっちは両親に預けて、だんなさまについてきてもらおうと計画していたのに、
両親とも仕事でハルを託せるタイミングはなし。
さらにー、だんなさまは急遽法人の仕事で安芸高田市のほうへ農場見学へ。
こちらもついてきてもらうどころか、ハルを託すこともできなくなってしまった。

んで、結局、ハルと二人で行ってきたのです。遠かった。
戸山のパン屋さん・Cadonaでパンを買ってから戸山公民館でちょいちょい作業をして、
それからの出発。
15時半くらいに出て、途中眠くなったので15分くらい仮眠して、
神石高原町の会場には18時ごろ到着。
ハルも途中から爆睡。

会議中もハルは寝て(ちょっと体調が悪かったようす)、会議終了がおよそ21時。
広有研会長の、神石こだわり農場の伊勢村さんからプチトマトをいっぱいいただいてさぁ帰宅。
(水をあげずに育てているから、甘い!まっかっかでした~)

夜の神石は暗かった。
ナビで案内されるままに庄原IC方面に進んだら、
とんでもなく細い山道(片側は川)に案内され、死ぬかと思った。
何かが出てくるんじゃ…とばかり思って気が気じゃなかったけど、
後部座席には守るべき愛し子がいる。
次から次へとわきあがってきそうになる妄想をかき消しながら、
現実世界(とハンドル)にしがみつきながらがんばったーーー。

庄原から高速に乗ったら、ほどなくして眠気に襲われ…。
安全第一で、またもや仮眠。アラームを設定せずに寝たら、思わず40分も寝てしまった!
ナビに表示される到着予定時刻は23時54分。死ぬでオイ。

ちょっと水を飲んで、エンジンかけて、まだちょっと眠いのをこらえつつ安全運転で帰りました。
自宅への到着は23時30分。はぁ~。


さて、明日(もう今日ですよ!)は9時から森のようちえんのミーティング。
7月に岐阜に研修に出かけたときの学びをシェアする会であります。
さ、寝よ。


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へんがおマン

2011.08.08 01:04|かぞく・こども
110803_104023_20110808010844.jpg



息子が…。

楽しげにありったけのぬいぐるみでかわいらしい一人遊びをしていたので
気づかれないようにケータイカメラを向けたら。

すぐに気づかれてしまって、へんがおマン登場。
こうなったらもうしばらくだめ。


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宮島へ

2011.08.03 19:02|かぞく・こども
SBSH0006.jpg

しばらく日記をアップしていなかったあいだに、
香川の姉・姪っ子・甥っ子が祖母の四十九日のため帰省しておりました。
姪っ子はハルと一緒に森のようちえんに出かけたり、
子3人虫取り網をもって家の周りを駆けずりまわったりとなかなか楽しそうな夏休みの風景。
いや暑い。

さてー。
8月2日は甥っ子5歳のバースデイ!
おりしも前日に宮島水族館リニューアルオープン!
てなわけで、みんなでひさびさに宮島に行ってきました~♡

フェリーの桟橋からみやじまリン(水族館の愛称)までは徒歩でかなりの距離。
しかーも昼ごはん時だったのでぐずぐず言うかなぁなーんていう大人の予想を見事に裏切って、
子らは鹿にもう夢中。
一番にぐうの音をあげたのはわたくしでした(笑)

「人生の楽園」に出演したことのあるご夫婦が営まれている食堂で名物あなごめしを食べ、
厳島神社を素通りして(残念)、みやじまリンにようやく着いたー。
その前に、みやじまリンの目の前に立派なヒマラヤ杉がどでーんといらっしゃったので、
足元にお邪魔してシダーローズをしこたま拾いましたとも。

水族館は、さすがオープンしたて!入口は宮島らしい風情を感じる素敵なしつらえでした。
お客さんは、そこまで多くなかったなぁ。
平日で、しかもオープン日を外したのがよかったのかしら。

SBSH0009.jpg   SBSH0012.jpg

ウニの仲間(棘皮動物)マニアの私には、ウニ度の低い展示で少々残念だったけれども、
ムラサキウニとバフンウニとイトマキヒトデとマヒトデを見て、特大コブヒトデを触れたので、まぁよしとしよう。
もっとマニアックな話題をのぞいてみたい方は、別館「りっぷるりんぐ」にもいらっしゃいませ。


しかししかし。実はみやじまリンを差し置いて、
私の中で、今回の宮島旅のハイライトは、鳥居のそばまで行けたこと~!
はじめてかなぁ?どうだったかなぁ?実はあまり覚えてないけど、うれしかったワ~イ。

SBSH0023_20110803185505.jpg

あんまりうれしかったので、その感動を大きめ画像でお届けします。
カメラで切り取ってしまったら、感動も伝わりにくいのが残念だー。


あともうひとつ、こちらは嫌がらせにならなければいいのですが(笑)

SBSH0027_20110803185633.jpg

大鳥居の付け根は、フジツボ・貝・イソギンチャクでびっしりでした。
観光に来ていた若い外国人カップルも、鳥居よりもこっちに気をとられていた様子。
趣味があいそうなので話しかけようかと思ったけど、言葉の壁という現実に気づき、
熱視線を送るにとどめておきました。


ときには観光地にお出かけもいいね。
私たち夫婦は観光よりもビーチコーミングやらにそそられる習性があるので、
せっかく観光地近くに出かけても何も見ずに貝殻だけ拾って帰ってくることも多々ありますが。
観光地もたまにはいいもんだ。

そうそう。食べ物では揚げもみじ(チーズ)が美味でした。
宮島に行かれたらぜひ!


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テーマ:**暮らしを楽しむ**
ジャンル:ライフ

朗読劇「少年口伝隊一九四五」を観に行きました

2011.08.03 01:11|かぞく・こども
私が共同代表をしている「poco a poco~あったか未来をつくる会~ from hiroshima」の
ブログ
に書いた文章をはりつけまーす。


んもう1週間ほど前の話になりますが…。

広島の素敵ママン友達(めちゃくちゃアンテナ感度と心の感度がすばらしい!)であり、
新規就農者のヨメ仲間でもあるるんちゃんに誘ってもらって、
井上ひさし作 朗読劇「少年口伝隊一九四五」を観劇してきました。
だんなさまとの久々水いらずデートでもありました。

会場は、原爆ドームの向かいにある「広島の宿 相生」。
少年口伝隊のことも「相生」のこともよく知らず、
さらには朗読劇というもの自体はじめて…という状態で出かけましたが、
ほんっとーうに感動したし、おもしろかったし、いろいろと考えさせられることも多かったです。


一九四五・口伝隊という言葉でピンとくる方も多いかと思いますが、
そう、原爆投下後のヒロシマのことを描いた作品です。
劇の中に、原爆が落とされるシーンも出てきます。

広島で生まれ育った私は、幼い頃から原爆のことを扱ったテレビ番組や映画を何度も観てきたので
やはり原爆が落とされるシーンがあるというのは、それだけで心が重い…。
ましてや私は、父方の祖父と母方の祖母が被爆者で、
「よくも私の大事な家族の頭のうえに」と悔しく悲しい思いでいっぱいになるのです。。
だからちょっとやはり原爆投下のシーンにさしかかると胸がつかえる感じがしたのですが、
少年口伝隊の原爆投下の場面はこれまでに観たり聴いたりしてきたものと違っていました。

具体的には書けないのだけど、、、
原爆炸裂のまっしろな光、鼓膜を破るほどの爆音、爆風、熱風…
というのが視覚的・聴覚的に表現されるのではなくて、
演者さんたちのせりふで「立体的」に表現されたのでした。

戦争中とはいえ、あたりまえの生活を暮らしていた人たちが、
一発の爆弾の一瞬の炸裂で地獄に突き落とされた…暮らしを、いのちを、大切な人を奪われた。
過去の特別な出来事ではなくて、今を生きる私の生活感覚とつながるような表現に感じられました。
それは、私が母となり、守るべき存在のある立場になったからでしょうか。


その後、少年口伝隊となる少年3人が登場し、
その3人とともに原爆投下後のヒロシマを生きる中国新聞社の花江さん、
広島文理科大学の哲学のじいたんが登場して物語が進んでいくのですが…。
物語のすべての場面が、今のフクシマ、いえ、日本と重なってしかたありませんでした。

原爆で生き残った少年3人は、焼け野原となったヒロシマで、生きるために口伝隊になった。
生きるために、知らず知らずのうちにヒバクしながら。

そうして、生き残った人々が暮らすヒロシマを枕崎台風が襲い…。

決して暗いだけではない演劇で、
ユーモアやおちゃめたっぷり、花江さんもめっちゃんこかわいくてずっと観ていたい劇でしたが、、
少年3人の行く末は、フクシマやこれからの日本の子どもがたどるかもしれない道に重なるようで、
最後は涙が出てたまりませんでした。


ネタばれしちゃいますが、劇中、少年の一人に紫斑が現れます。
風邪のような症状が出たあと、髪の毛が大量に抜けて、起きられなくなり、紫斑が出たら死ぬ。
福島ですでに紫斑の出た子どもがいると聞いたあとだっただけに、、
今の日本に起きていることは現実なんだと…3月11日以前には本当に戻ることはないんだと…
ヒバクが日常になってしまった…1945年8月のヒロシマ・ナガサキは決して過去のものではないんだと…
今更ながらわかってしまいました。

それが、やっぱり、悔しいし悲しい。


今できるのは、原発事故の犠牲になるいのちを最小限にするように、
知っていることをできるだけ人に伝え、自分たちでいのちを守る行動をとることと
国や行政にそれをリードしてもらうように働きかけること。
「いのちが大事」ということを、自分のこととしてとらえること。

そして、これ以上この日本で過ちが繰り返されないように、
すべての原発を安全に停止して、順次確実に廃炉にしていくこと。

それだけは、絶対に、
私たちや私たちにつながる過去・現在・未来のいのちのために必要だと確信しています。


朗読劇「少年口伝隊一九四五」は、どこでも公演してもらえるそうです。
地域の子ども会や学校、何かの集まりでも何でも、
とにかく、たくさんの人が今この演劇を観ることが必要だと思いました。

少年口伝隊一九四五、ぜひ心に留めおいていただいて、
観劇のチャンスがあるときにはぜひぜひぜひともお出かけください!


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テーマ:ロハス&エコロジーライフ
ジャンル:ライフ