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咲とやま裕二&千穂

Author:咲とやま裕二&千穂
丁寧に豊かに、できるだけ自分の手で暮らしをつくりたい。子どもをもってから、暮らしや考え方がシンプルになってきました。

2010年秋、広島市安佐南区沼田町の山里、戸山にUターン。家族3人、農の暮らしをはじめました。
オットの裕二は地元の「農事組合法人 戸山の郷中王」の職員として農業に取り組むかたわら、「咲とやま農園」農園長として無農薬・無化学肥料の野菜づくりに勤しんでいます。
ツマと子1号・ハル、2号・ユキ(2012年7月に誕生!)は森のようちえん まめとっこでのびのび育ってます。

●咲とやま(さとやま)農園●

森から田畑、川、海、そしてまた森…の循環と、私たちの心と体をつくる食べ物や環境を大切に考えて無農薬・無化学肥料で野菜や米を育てています。
モットーは「家族に食べさせたい安心安全な野菜づくり」。季節ごとの自然の恵みを生かした少量多品目栽培です。
地元・戸山をパッ!と盛り立てたいという想いと、里山の恵みをいただいた農と暮らしを目指して命名。広島市内中心部から高速4号線利用で約30分の「一番近い田舎」の戸山は、6月にはホタルも舞う、きれいな山里です。


げんぱつくん、ありがとうおつかれさま。わたしたちはげんぱつなしでくらしたい。

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咲とやまの我が家

2010.09.11 11:54|かぞく・こども
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咲とやま暮らしの舞台、我が家を紹介します。

私たちの住まい&咲とやま農園候補地!?は、広島市の北のほう。
いちおう広島市だけど、「ええっ、ここが広島!?」と誰もが驚く戸山という集落です。
(農業・里山の手入れなどを通して戸山をぱっと盛り立てたいという想いから
 屋号に「咲とやま(さとやま)」という言葉を入れました)

うちは戸山の真ん中あたりにありますが、
周りにあるのは山と田んぼと畑と川と民家と空。

近くには学校や郵便局、交番、公民館などの公共の施設のほか、
製材所、ケーキ屋さん(おいしくて評判!)、染色工房、車屋さん、お好み焼き屋さん、
向かいの山の中腹にはゴルフ場やこだわりの珈琲屋などなど
小さな小さなお店もいくつかありますが、実に静かで穏やかなところです。
夜は星がきれいに見える。


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私たち親子3人は、私の実家の2階に住む…予定です。
「予定」というのは、まだ荷ほどきが終わっていなくて、
寝られる状態になっていないので^^;


2階の窓から見える景色。

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少し高台にあるので、見晴らし良好です☆
ここから戸山の景色を見ながら、何ができるかぼんやり考えています。


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天然の蛍光色

2010.09.10 18:27|咲とやまの自然・文化
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広島の実家に引っ越してきたその日。
空は真っ青いい天気。
ハルも夫も上機嫌。

この日、庭先で父が蜂の巣を見つけました。

sCIMG0463.jpg

小さいけれど、存在感バッチリ。
学生時代の勉強の友だったあの蛍光マーカーと同じ色!

蓋が外れているところを見ると、何匹かは羽化して巣立っていったのね。

振るとカタカタ音がして…。
中にはサナギがいる様子!

sCIMG0477.jpg

ちょっとこじあけると中から「間もなく蜂」のサナギが出てきました。
ピクリとも動かない。

「昔は蜂の子を食べたりしていたよね~」という話から
父がハルに「食べてみるか?」と冗談で言ったら、
ハルさん本気で食べようとして口元まで持っていきました。
おおー。

sCIMG0478.jpg

幼虫もいたよ。
蜂の巣に産みつけられた蜂の子は、みんな同じように成長するんじゃなくて、
産みつけられた時期が違うのかもしれないけど
成長のペースはまちまちなんだということが分かりました。

小学生の頃、じいちゃんとばあちゃんが
蜂の子を炒り煮にして食べさせてくれたことがあったなー。
むにゅっと柔らかくてクリーミーでおいしかった記憶がある。


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咲とやま暮らし、はじまりました!

2010.09.08 01:09|かぞく・こども
9月2日に春日井の自宅から荷物を出し、家を引き払い、
お世話になった浅井智ちゃんの家にあいさつに寄って
広島の私の実家に家族3人で引っ越してきました。

3日の午前には大きなトラックとともに荷物が届き、
これで本当に引っ越し完了!
春日井には戻る部屋がなくなったんだなぁ、
ここが私たちの生活の場になるんだなぁ、
これからは広島市民なんだなぁとようやく実感がわきました。(遅い)

何となくフワフワしている様子だったハルも
春日井の家で使っていたベッドやおもちゃが
じいじ・ばあばの家に来たことで「ここが新しい家」と理解したよう。
ベッドに転がりながら、
「ここ、はっぴーくん、はっぴーちゃん、はっぴっぴのおうち?
 …はっぴーくん、はっぴーちゃん、はっぴっぴ、
 じいじ、ばあばのおうち!」
とうれしそうに繰り返していました。


…引っ越してきてからは、浮かれ気分のハルをなだめつつ、
荷ほどきの作業に追われていますー。

もともと8人家族で住んでいた広い広い我が家の押し入れという押し入れは、
両親の思い出の品(洋服や子どものものなどなど)でいっぱい。
押し入れに入り切らないものは、今はだれも使っていない部屋
(こないだまで両親2人暮らしでした)に詰め込まれたような状態でした。

私たちが帰ってくる前に2階の和室二間(ここも物置状態だった)を
洋室に改装するために荷物を運び出してくれていたので
私たちの荷物はとりあえず2階に置けたけど、
押し入れの中はまだまだ「思い出」がぎっしり詰まっています。

それを移動できるようなスペースも他の部屋にはないので、
押し入れのものの整理(というか断捨離)と
他の部屋の断捨離&スペース確保を並行して進めているので
時間がかかってしょうがあーりません。

押し入れにスペースができたものの、
段ボールに入れたままの荷物を押しこむのでは意味がないから
どこに何を入れるか考えながらの作業もやっているので、ますます。

それでもずいぶん整理がついてきました。
…今週中に何とかなるかしら。
母も断捨離の本を読みはじめたので、何かが変わるはずだね。


広島での生活は、おかげさまで楽しく順調です。
何より息子のはっぴーくんがのびのび過ごしているのがうれしい。
こういう日常の中から、これから私が何をして生きていくのがいいか、
見えてくるだろうと心の目を磨いているところでーす。


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↑家の田んぼ。稲刈りの手伝いを楽しみに帰ったけど、もう終わってた。ざんねーん。


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↑近所の水路で遊ぶハル。
 この日、ハルの世界にクモが仲間入りしました。


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↑飼い猫のスーさんにすりすりと追い回されて困惑するハル。
 田んぼでは母が草刈り作業中です。


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9月5日 映画「ミツバチの羽音と地球の回転」広島上映会

2010.09.06 09:23|未来をつくる
遅くなりましたが、
5日の映画「ミツバチの羽音と地球の回転」上映会のことを書きまーす。


森のようちえんや農業つながりの友人・沖横田くんが呼びかけ人となって、
5日、広島ではじめての「ミツバチ…」自主上映会が開かれました。

準備段階の時期には愛知にいたから
スタッフMLは読ませてもらっているだけで申し訳なくて、
当日は夫婦でスタッフとして参加させてもらいました。
夫は何がどうなっとるのかよーワカランまま
スタッフ証を首から下げてあっちこっちで働いてくれました。
私もあっちへこっちへ。
上関原発建設予定地の対岸に位置する祝島の写真をパネルに貼りつけたり
来場者を会場に誘導したりしておりました。


SBSH0275s.jpg
↑午前の上映中、廊下で。


SBSH0278s.jpg
↑祝島のほのぼの写真。


上映会は、午前午後各1回。
間に監督の鎌仲ひとみさんのトークショーあり。
ヲルガン座に場所をうつして開催された夜の部を含めると、
全部で311人の方がこの日「ミツバチ…」を鑑賞したそうです。
たった一人でもいいから、観て感じて知ってくれたらうれしい。


SBSH0280s.jpg


さてさて、鎌仲さんのトークショーでは、
できるだけたくさんの人と分かち合いたいと
私はツイッターでつぶやきながらお話を聞いていました。
ツイートした内容を記録のために転載しておきます。
※は補足。


●イラク取材のお話。
 劣化ウラン弾で被曝し白血病になったと考えられる
 子どもたちを取材し困難を乗り越えて放映。
 600万人が視聴したはずだが反応なく、テレビの限界を知った。
※98年、映像作家としてNHKの番組を制作したときのお話。
 「困難」というのは、上司から放映を反対されたから。
 それでも鎌仲さんは劣化ウラン弾がどんなに子どもたちを苦しめているか、
 どんなに危険なものかを知らせなければとの思いから、何とか放映にこぎつけた。


●唯一の被爆国でありながら被曝・被爆とは何かを学校でも社会でも
 あまり教えられないことに気づき愕然とした。
 核の平和利用というものも含めてヒバクということを問いたい、深くえぐりたいと考えた。
※映画「ヒバクシャ 世界の終わりに」製作動機。

●核の平和利用といわれる原発でも放射能漏れを起こしてないものはなく、
 被曝した人は被害をうやむやにされる。
 広島の原発の入市被爆でも被害を認めてもらうまで65年程かかった。
 映画「六ヶ所村ラプソディ」では原発賛成派・反対派どちらにも偏らず
 観た人自身が選択できるように描いた。

●原発はエコ、原発がないと私たちの豊かな生活は継続できないと
 ものすごい予算を使って国民に刷り込む。
 他の生き方、未来はないのか。
 別の選択肢、未来を描くため映画「ミツバチ…」を制作。
 エネルギーに関する情報が日本にはなかなか入ってこないし
 誤解を与える伝え方をされる。
※「誤解」というのは、原発はエコ・原発は安全・原発以外に選択肢なし…など。

●原発がいい、悪いの問題じゃない。
 地球環境は悪化するしエネルギー資源はウランも含め枯渇する。
 新しい選択をしていく時代。
 「ミツバチ…」ではスウェーデンの選択を取材。
※ウランも地下資源なんだよね。

●六ヶ所村の再処理工場の近隣の農家の食卓にのぼるものから
 検出される放射能レベルは3年前の30倍。
 3年間の試験運転で!

●スウェーデンのエネルギー源の割合は石油が最も多かったが
 2010年についにバイオマスが抜いた。
 日本に比べて寒く、日照時間が短いスウェーデンでできたことが
 日本にできないわけがない。

●上関の田ノ浦は日本のエネルギー問題の関ヶ原。
 今後も原発に頼っていくのか(今後14基建設する計画)、
 自然エネルギーへ転換していくかの分かれ目。

●現在日本で稼動している原発54基のうち37基の建設を、
 たった4人の首相が許可した。
 莫大な利権が絡むと推測される。
 少子高齢化、エコ・節電が進み電力需要は減っているのに
 大量な電気を生み出す原発があと14基必要?
※中国地方ではこの夏島根原発が止まっていて(検査漏れ隠し事件のため)
 原発は1基も稼働していなかったのに、
 この猛暑でも電気不足になることなく何事もなく過ぎた。
 これは電気が十分足りている、上関原発をつくる必要がない、ということ。



監督のトークショーに続いて、午後の回で夫とともに映画を鑑賞。
えかったです。
「ミツバチ…」製作中に出されたDVD「ぶんぶん通信no.1~3」を
観ていても観ていなくても勉強になる映画だった。

特にスウェーデンのエネルギー事情。
波力発電もはじまっているって。
日本はスウェーデンの3倍ほども波力エネルギーが得られるのだそうです。
利用しない手はないよね。
このあたり、もうちょっとよく観てみたいから、
10月から始まる横川シネマでの定期上映にも出かけてみようっと。


SBSH0282s.jpg

夜は、鎌仲さんを囲んで、ホルモン焼き肉屋で交流会でした。
12日に農業の勉強会を主催するという方や、
加計の古民家で自給自足生活をしていてそういうのに興味のある人たちの
メーリングリストを運営している方、
サラリーマンを辞めて今後農業をやっていこうと考えている方、
同い年で沖横田くんたちとおもしろい活動をしている方などなど、
刺激を受けまくりな人たちとたーっくさん出逢えました。

鎌仲さんとも真向かいに座らせていただいて(恐縮)、
映画のことや農業のことなどなど楽しくおしゃべりできました。
(去年の11月に岡崎で会って少しお話させていただいて以来、2回めだった)


前の断捨離日記に書いた、
ラオスに出発間近な日本語教師のタマゴさんとも出逢えたし、
いろんな世代、いろんな職業、いろんな肩書きの人が
上関原発や平和に心を寄せてそれぞれ活動していることも知れて、
すっごくすっごーく勇気と元気をもらえました。

スタッフに誘ってくれたオッキー、ありがとう!!!


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テーマ:ロハス&エコロジーライフ
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春日井最後の夜

2010.09.02 00:09|かぞく・こども
いよいよ明日、広島に向けて出発です。

今日は一日楽しく長かった~。
ゆうべは断捨離の最難関・棘皮(きょくひ)動物の殻(一番好きで一番大事にしてるもの)を断捨離、箱詰め。
ちなみに棘皮動物というのはウニ・ヒトデの仲間であります。

「断捨離した」といっても全部を手放したワケではなく、
同じ種類のものの中で割れたり欠けたり汚れたりしたのを捨てて
きれいめなものを残す作業をしました。
ビーチコーミングに行くたびにときめいて何回も何個も重複して拾ってるからね。
でもやはり、地域的な問題でこれからなかなか得難くなるものは手放せないし、
資料的な価値があるかも?と考えると、たくさんあるものでも捨てられない。
何のために拾うのか、拾ったものを何のために持ち続けるのか、
そこを考えたことがなかったなぁと気づきを深めながら
気がつけば3時。寝ました。

で、今朝はハルが寝ている隙にラストスパートでちゃちゃっと荷造りするつもりが
今日に限ってハルさんが早起き(汗)

ハルに邪魔されないように夫にハルの気を引いてもらいながらハルの服の一部を断捨離・箱詰め。

あー、さっき棘皮ちゃんたちが断捨離の最難関だと書いたけど、違ったわ。
子どもの服・おもちゃが断トツ最難関だ。自分の意思だけでは決められないから。
もしかしたらまだ子どもを授かれるかもと思うと、余計に。

「バッサリ捨てても必要なときにまた手に入るよ」
「次の出番がいつになるか分からんしね」と捨てたくなる気持ちと
「いやいや思い出もあるしかわいいし」と持ち続けたい気持ちがぶつかり合う。

結局、小さくて着られなくなったものでハルが着倒してくたくたになったもの・
汚れがひどいものを手放すことで妥協してみた。


お昼前からは、親子ともどもお世話になった小牧の古民家・ちごりの家へ。
友達が野外料理の会を開いてくれて、
気心知れた仲間とわいわいごはん炊き&味噌汁づくり。
館長の橋本さんもいてくれて、普段通りのちごりを満喫できて、幸せ。
「出戻りするなよ~!」とピッカピカの笑顔で送り出してくれた橋本さん。
「またね~!」といつも通りに手を振ってくれた仲間たち。
写真には撮らなかったけど、心にずっと残って支え続けてくれるはず。
そして、絶対にまた会えるしね♪

夕方からはマイミクで親友のameiちゃん親子とごはんを食べに行った。
ハルとameiちゃんの娘ちゃんがすごーくうれしそうで楽しそうで、
それを見てる私たちもうれしくて楽しい時間だった。
職場の同僚から一番のご近所さん・ママ友・親友になれた私たち。
彼女がいたから春日井生活に馴染んでいけたし、いろんな経験ができた。
一緒に森遊びを主催できたのも楽しかったな~。
毎月一回の森遊びプラス「下見」と称したダブルデートもいっぱいしたね。
いつも一番の理解者でいてくれた。
本当にありがとう。


食事の帰りには、ameiちゃんたちにも付き合ってもらって
ビーチコーミング仲間で大先輩のマイミク・Shigeさんちにご挨拶に。
家族ぐるみでかわいがってもらって、すごーくお世話になったし
いっぱいいっぱい一緒にビーチコーミングに行った。
Shigeさんにもまたきっとすぐに会えるね。
突然お邪魔しまーす。
ハルに「見るか?」と勧めてた類の雑誌は隠しといてね。


あー、楽しかった。会いたかったみんなにちゃんと会えた。
明日は引越しの搬出作業。
それが終わったら森わらコアスタッフミーティング中の智ちゃんの家に
ちょっとだけ顔を出して、広島に向けて出発です。


寝室の前の森から流れてくる風も虫の声も気持ちいい夜です。