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咲とやま裕二&千穂

Author:咲とやま裕二&千穂
丁寧に豊かに、できるだけ自分の手で暮らしをつくりたい。子どもをもってから、暮らしや考え方がシンプルになってきました。

2010年秋、広島市安佐南区沼田町の山里、戸山にUターン。家族3人、農の暮らしをはじめました。
オットの裕二は地元の「農事組合法人 戸山の郷中王」の職員として農業に取り組むかたわら、「咲とやま農園」農園長として無農薬・無化学肥料の野菜づくりに勤しんでいます。
ツマと子1号・ハル、2号・ユキ(2012年7月に誕生!)は森のようちえん まめとっこでのびのび育ってます。

●咲とやま(さとやま)農園●

森から田畑、川、海、そしてまた森…の循環と、私たちの心と体をつくる食べ物や環境を大切に考えて無農薬・無化学肥料で野菜や米を育てています。
モットーは「家族に食べさせたい安心安全な野菜づくり」。季節ごとの自然の恵みを生かした少量多品目栽培です。
地元・戸山をパッ!と盛り立てたいという想いと、里山の恵みをいただいた農と暮らしを目指して命名。広島市内中心部から高速4号線利用で約30分の「一番近い田舎」の戸山は、6月にはホタルも舞う、きれいな山里です。


げんぱつくん、ありがとうおつかれさま。わたしたちはげんぱつなしでくらしたい。

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週末みちくさマート 菜野果のあゆみ(3) 無人販売所設置場所の選定、位置決め

2016.05.15 03:23|その他お知らせ

ツマ千穂です。



咲とやま農園直営の週末みちくさマート菜野果(なのか)、

野菜が少なくなる端境(はざかい)期にはお休みしていましたが先週末から再オープンしています。

おかげさまで順調。ありがとうございます!


DSC_3523.jpg




咲とやま農園のFacebookページでオープンの案内をしてるんだけどね、前もって告知したり戸山のお店にチラシでも置いてもらえばいいんだけど、そんなふうに事前に適切に手を打つのが苦手なわたくし。。多忙なオットで農園長の裕二は菜野果には全くタッチしていないので、私の都合と行き当たりばったりでオープンしていますが、昨日はじめて「明日あさってオープンします!」という告知ができたんだよね。進歩、進歩してるよおっかさん!


その甲斐あって、昨日はじめてお客さんから「Facebookを見てきました♪」と言っていただけました。友達が「いいね!」してて、いつか行きたいと思ってて、「明日オープン」って記事を見たから来ました!って。わざわざ目指して来てもらえるなんて、うれしいですね~。



というわけで、ひっさびさの更新にもかかわらずナチュラルに記事を書き始めておりますが、

前回の記事の続きをば。

前回まで、菜野果オープンまでのヒストリーをまとめていたのでした。しつこく続きますよ~。




設置する



我が戸山に初雪が降った去年の11月27日に菜野果をはじめて設置しました。

菜野果はいわゆる「無人販売所」ってやつです。


C360_2015-11-27-15-56-05-201.jpg


父の軽トラに乗せて、設置場所まで。木材がいっぱい使われているから重かった!特に脚が頑丈なのです。


設置場所は、咲とやま農園の畑の中。咲とやま農園の畑は戸山のメインストリート県道71号線(77号線でもある)に面しているので戸山を訪れる人にも見つけやすく、菜野果誕生のきっかけをくれたケーキ屋さんアナナスの近くでお客さんが見込めそうな場所。

でも、一回設置したらオープンしていない日もずっとそこにあり続けるわけで…、心無い人に壊されたりいたずらされたりするのを恐れて、道に面して置くのではなく、あえて少し奥まったところに設置することにしました。


どこかで仕事をしていた農園長裕二に来てもらって作業。

脚の高さと菜野果の高さ、野菜を買いに来てくれる人の動線や手に取りやすさを考えて位置を決めたら、畑の土を削って均(なら)して、足場をつくります。


C360_2015-11-27-15-59-17-362.jpg  C360_2015-11-27-16-04-01-520.jpg


ブロックで基礎をつくってその上に菜野果本体を載せます。風が吹いたりしても倒れないように、鉄の棒を地面に深く打ち込んで、番線でそこに固定しました。見た目あんまりよろしくなかったけど、背に腹は代えられず。


ところが!そこに「師匠」がやってきて大きく流れが変わりました。




勇気を出して位置変更



「師匠」とは、咲とやま農園の畑の目の前の車屋のおじさん。私、このときまで、このおじさんとは軽く会釈をするかしないかくらいで(しろよ笑)面識がないと言っても過言でない間柄でした。でも、オットはお世話になっていたみたい。同じみつばちの先生に師事していたり、何といっても畑が目の前だしオットの働く法人もこのお店の周りなので、オット裕二が日々一生懸命働く姿を見守ってくださっていたのです。


だから、何やらゴソゴソしだした私たちを放っておけなかった様子。お店から出てこられました。

で、「ここじゃーだめよ!こっちにしんさいや!」…位置変更を提案されたのでした。それなりの考えがあって位置決めをして、もうすでに杭を打って番線を巻きつけて、作業としてはほぼ終わりかけだったのに!道に面するところに持ってきて、店構えの正面も県道に向けて県道から買い物ができるようにしなさいとのこと。ウワァオ!


でも、おじさんのおっしゃることは全部正論でした。風向きや消費者・通りがかる人の心理まで考えての提案で、さすが長年この地で商売されてきた方だ…!と頭が下がる思い。そして、何とか石井くん一家にとっていいように、という想いもあって。なんちゅうありがたいことなんでしょう。


県道に面して設置するのは、何かが起こるのがこわくて一番避けたかったけど、何も起こっていないし、車屋のおじさんの言うことが一理も何理もありすぎたので、勇気を出して位置を変更して設置しなおしたのでした。


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(師匠のおじさんの満足そうな様子!笑)



C360_2015-11-27-17-01-06-190.jpg


里の景色にバッチリ馴染んでて、ええ雰囲気や~。

なおかつ、アナナスにあがる道の目の前で、アイキャッチもバッチリです!





初オープン!



菜野果の初オープンは、設置から約2週間後の12月13日。日曜日。

「週末」と言いながら、土曜日からオープンしないところに気まぐれ度が現れていて我ながら大好き。


C360_2015-12-13-11-18-06-805.jpg


当時小2の長男も張り切って手伝ってくれて、ボードを書いてくれました。素朴でいい感じ!

子どもを連れて準備していると早速お客さんが来て、買っていってくれました。ありがたや。

子どもパワーってすごいね。


ここの畑に植えっぱなしになっていた長ねぎも販売したので、畑で育つ姿そのものが広告塔の役割をはたしてくれていたようで、この値段設定の甲斐もあってか、戸山の人も買いに来てくれたみたいです。畑のそばで、作物の様子が見えるところに無人販売所を構えるの、いいね。メリット多数!





大家さんの了解を得ておらず一旦撤去。それから、、、



順調な滑り出し!…と思いきや、なんとこの日、畑の大家さんがたまたま戸山に来られていて、菜野果の存在を見てビックリし、親戚の方を通じて後日「どうなっているのか」と連絡があったのでした。

そう…、思いつきとワクワクでどんどんどんと進展してきたのはいいけれど、大事なステップをすっ飛ばしてしまっていたのです。「大家さんの了解を得る」という一番大事なステップを!!!


大家さんの幼馴染でもある父が間に入ってくれて調整をしてくれて、できるだけ畑の奥の家から離れたところに設置することで決着がつき、場所を移して設置しなおすことに。娘夫婦のために多大な力添えを惜しまず完全ボランティアで小屋をつくり設置もしてくれた父には申し訳ないことだったけど、完全アウトじゃなくてよかった!!

もう一度、父とオット、それから「師匠」のおじさんもやはり途中から現れて、また3人の男たちが設置してくれました。うれしい、ありがたや。


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長男も気にかけてくれて、一緒に働いてくれたから男4人だな。

私の思いつきのワクワクを、よろこんで実現してくれる。なんちゅう幸せなんでしょう。



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再設置に合わせて、菜野果の構造を少しリニューアルしました。

あんなにペンキ塗りを(楽しく)がんばったのに、オサレ洋風ジャンクな感じに甦らせたあの棚は使ってみると非常に使いにくかったので退場していただき、新しく棚板をつけてもらいました。それと、お正月の帰省で100円ショップSeriaで買ってきたインテリア雑貨を取りつけ。フックやファブリックボード、カード差しをつけました。(最近ようやくDAISOもおしゃれ雑貨が増えてきたけど、お正月の時点ではSeriaにまだ負けてたかなー。近くにSeriaの店舗がないので、岐阜で買ってきたよ。)


それと、これね!

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無人販売所の必須アイテム、お代を入れる箱!

前回の洋風ジャンク棚では父が素晴らしい木箱を自作して取りつけてくれていたんだけど、それを流用することができなかったので、わざわざ海外から取り寄せたアンティークの金庫(鍵つき)を取りつけてもらいましたよん。

盗難を防ぐために金具で固定されたのは計算外だったけど(泣笑)、「ここで野菜を買えること」が喜びに感じてもらえるような、「ここで野菜を買うこと」を楽しんでもらえるような場所にしたい。そうすれば、喜んでお金を入れてもらえるだろう。そのためにオサレにつくる!!!!!という当初のコンセプトに沿った出来映え。満足でございます。



そして、設置。

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戸山郵便局、戸山民俗資料館のならびの戸山の中心地に、週末みちくさマート菜野果がようやく完成をみました。(この長いキロク記事もね)



初めて販売した12月以降、昨日までに10回オープンし、これをきっかけに野菜を定期的に買ってくれる人や常連さんも少数ながらできてきました。観光やお店クルーズに遊びに来る方をターゲットに開いたお店だけど、戸山の友達や戸山の年配の方も買ってくれて、そんなときにはもうめーっちゃくちゃうれしい!!!




「戸山をパッと盛り立てたい!」

そんな想いで名づけた咲とやま農園。

菜野果がその実現に大きな役割を果たしてくれている今日この頃です。


今日、5月15日(日)もオープンするよ~!

キャベツ、新にんにく、自家製紅茶などなどを販売します。

ぜひ来てね♡



以上、菜野果ヒストリーでした♪

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