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咲とやま裕二&千穂

Author:咲とやま裕二&千穂
丁寧に豊かに、できるだけ自分の手で暮らしをつくりたい。子どもをもってから、暮らしや考え方がシンプルになってきました。

2010年秋、広島市安佐南区沼田町の山里、戸山にUターン。家族3人、農の暮らしをはじめました。
オットの裕二は地元の「農事組合法人 戸山の郷中王」の職員として農業に取り組むかたわら、「咲とやま農園」農園長として無農薬・無化学肥料の野菜づくりに勤しんでいます。
ツマと子1号・ハル、2号・ユキ(2012年7月に誕生!)は森のようちえん まめとっこでのびのび育ってます。

●咲とやま(さとやま)農園●

森から田畑、川、海、そしてまた森…の循環と、私たちの心と体をつくる食べ物や環境を大切に考えて無農薬・無化学肥料で野菜や米を育てています。
モットーは「家族に食べさせたい安心安全な野菜づくり」。季節ごとの自然の恵みを生かした少量多品目栽培です。
地元・戸山をパッ!と盛り立てたいという想いと、里山の恵みをいただいた農と暮らしを目指して命名。広島市内中心部から高速4号線利用で約30分の「一番近い田舎」の戸山は、6月にはホタルも舞う、きれいな山里です。


げんぱつくん、ありがとうおつかれさま。わたしたちはげんぱつなしでくらしたい。

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私へのメッセージ

2010.06.13 00:55|かぞく・こども
種まき母ちゃんズプレゼンツ
「107+1~天国はつくるものpart2」上映会&種まきマーケットから、
明日でもう1週間が経ちます。

種まきマーケットには映画に登場された方も出店してくださっていました。
吉村医院でのお産シーンに登場の三戸隆正さん(たっくん)。
ホノルルマラソンを19時間43分で完走(完歩)した杉野幸三さん(幸ちゃん)。


たっくんは、映画撮影時には農家として3年ほどがんばっていらっしゃいました。
でも、その後大切なお友達を突然亡くし、
「亡くなってからじゃなくて、大事な人が生きているうちに
“愛してるよ”“大事だよ”というような想いを伝えなければならない」
と強く感じて、
「なまえポエム」という名前を使った詩をつくる活動を始められ、
種まきマーケットでもその場でなまえポエムをつくったりポストカードを販売されました。

marche4.jpg


幸ちゃんは、24歳の時でC型ウイルス性肝炎が判明したけど治療の甲斐なく悪化。
42歳で肝硬変・肝臓がん、余命一年と宣告されるも肝臓移植で一命を取り留めますが、
術後容態が悪化し、およそ7ヶ月間にわたりほぼ寝たきりの入院生活。
その後「ありがとう」を念仏のように唱え、奇跡的に体調が回復し、社会復帰したものの
一年後、両股関節に難病の突発性大腿骨頭壊死症を発症。
その病気を抱えながら、ホノルルマラソンを完走(完歩)した様子が映画に描かれました。
杉野さんは今、1年ほど前に会社を辞めて、目を見てインスピレーションで言葉を書く書き下ろしと
文字が笑って見える「笑文字(えもじ)」で人を元気づける活動をされています。

幸ちゃんは今もリハビリを続けていらっしゃるそうですが、
まさか過去に余命宣告を受けた人とは思えない!
映画の中でも「能天気な幸ちゃん」として描かれていたけど、
全くその通り!?にっこり笑顔の温かい方です。

kaijou2.jpg

写真は午前と午後の上映終了後、お客さまの前でお話をしていただいたときの様子。
一番左が、今回司会をつとめた夫です^^

真ん中の方がたっくんで、右が幸ちゃん。
薄暗かったのでブレてしまったのが残念!


さて、せっかくの素晴らしい機会なので、幸ちゃんにお願いして、書き下ろしをしてもらいました。

100606_1.jpg


名前をノートに書いた後、「じゃあちょっと目を見てもらえますか?^^」との言葉に
ほんの2、3秒だけ目を見つめたら…、
一画いっかく丁寧に筆を運んで、名前と言葉を書いてくださいました。


千穂
2010.6.6

  無理を
    しないで、
  自然体の
    千穂でいい。
  あるがままの
    千穂が
      最強。
  力を抜いてOK!


「こんなのになりました」と言って見せてもらった瞬間、
何だか、ヘナヘナと力が抜けるような感覚になりました。
なんで、分かるんだろう…。

「千穂さんはいろいろ動ける力のある人なんだけど、
 期待されたらそれに応えられる人だから、期待にに応えようと
 ちょっと頑張りすぎるところがあるんじゃないかな~と思いました。
 自然な、あるがままの千穂さんでも、大丈夫、みんな愛してくれます!
 そういうのがみえたので、こう書かせていただきました^^」

幸ちゃんのこの言葉を聞くうちに、ポロポロと涙が…。
そう、そう!イタイところを突かれた!
てか、なんで解るんだろう、、たったの数秒だったのに!?
リラックスしているつもりでも、どこか張りつめたものがあって、
それが幸ちゃんには解ったのでしょうか。

でも、頑張らなくても、期待に応えなくても、
私はただ私であるだけで愛してもらえる存在なんだ!

大発見!!!


幸ちゃんの前で流した涙は、心を洗ってくれるようなすがすがしい涙だった気がします。
そうそう、自力で5人のお子さんを産まれた橋本ちあきさんからも

  軽やかに

という言葉をいただいていたのでした。そうだった。


でも考えてみると、自分の「自然体」というものがどこにあるのか、
ちょっと見失ってしまっているような気がします。
振り返ってみると、ホント、人の期待というものをいつもいつも意識しているんだよな。

あ~そうか。こんなこともあったわ。
ハルを妊娠中に夫に腕枕してもらったとき、
負担をかけまいと無意識のうちに首に少し力を入れてしまっていて
それが夫に伝わっていたこと。「力抜いていいよ」って。
一番身近で安らげる存在の彼にもゆだねきれてない自分に気がついて、
そのときは思わず泣けてきてしまった。


もうちょっとワガママでいいのかもしれない。
もうちょっと自己中心でいいのかもしれない。
…ん?それでいいのか???
えーと、「図太い」とは違うもんね。

むかーしから積み重ねてきたものだから簡単には解けないかもしれないけど、
一緒にいていっちばん素でいられるハルの子育てを通して
自分の心地いい自然体なその感覚を取り戻していきたいです。

こうして振りかえる機会を与え気づかせてくれた幸ちゃん、ありがとう!
今度会った時、また書き下ろししてくださいね。

テーマ:日々のできごと
ジャンル:ライフ

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